「男は人としてできあがったら終わりよ。
それが、死よ。
by 鎌倉のママの一言」
桜の美しさよ、
あぁ春よ、
僕の心を、
春の修羅を、もっと美しく狂わせてくれよ。
新年度、新たなフレッシュさを感じれば感じるほど、
僕は切なさがつのり、残りの人生のはかなさを思い、
心がフレッシュであることの本当の意味を探し出します。
あいもかわらず。
そんな中、自然は、新しい命は、本当の意味に近づけてくれます。
見つかりはせずとも。近づけてくれる気がします。
みなさんは何を思い、桜を見ますか?
新しい命を前に、自分の人生の何を思いますか?
やっぱり僕は命の使い道を問いていきたい。
暑苦しかろうと、何のために生きるのか、を自問自答していたい。
春の新年度の一発目。
子ども達の美しい姿を、感情を、表現しようとして、
行きつく先は、やはり、所信表明のようなこの思い。
「命の使い道はなにか?命とは何か?」